Shu Workdesk 健康情報 気をつけたい首の痛み。もしかしたら○○○首かも。

気をつけたい首の痛み。もしかしたら○○○首かも。

はじめに

 スマホの急激な普及により、スマホを持つ人が増加しスマホを使わない日はないのではないでしょうか?そしていつしか、スマホ依存という言葉が示すようにスマホから離れられない人も増えているのではないでしょうか。

 今回はスマホの過剰な使用による首の痛みや肩こりの原因となりうる、ストレートネックについて取り上げています。

 ストレートネックとは、首の骨(7つの頸椎(けいつい))がスマホなどの端末操作時の不良姿勢や猫背姿勢によって緩やかなカーブが失われ、頸椎が真っ直ぐになってしまう状態のことを指します。そのような状態が続くと、首や肩周りの筋肉の血行が悪くなり、頭痛、首の痛みや肩こりに発展していきます。さらに悪化すると手の痺れや腕の動きにまで影響を及ぼす可能性もあります。

正常な首と不良姿勢による骨の配列

  まず写真で確認してみましょう。

首に緩やかなカーブがある
首にカーブがなく真っ直ぐ

 正常な首の骨の並びは緩やかなカーブを描いています。しかし、不良姿勢が続いた方では首の骨が真っ直ぐに並んでおり、緩やかなカーブはみられません。

 一見、真っ直ぐな方がいいのではないか?と疑問に思う方もいるかもしれません。本来、正常な首の骨の配列は緩やかなカーブを描いています。

 首の骨の役割は重たい頭を支えながら、首の自由な動きを実現することにあります。真っ直ぐの状態になってしまうと、頭の支えとしては不安定になりやすく首の滑らかな動きも阻害されてしまいます。

 首の骨の中には脊髄(せきずい)という神経が通っており、真っ直ぐな状態になってしまうことで神経の圧迫も受ける可能性があるのです。神経の圧迫を受け続けてしまうと、神経に傷が突いてしまい痺れや痛み、腕や手の動きにくさとなって現れる恐れがあります。

ストレートネックに見られやすい症状

  • 首や肩周りの痛み
  • 肩こり
  • 首や肩周りの不快感、重圧感
  • 腕や手の痺れ
  • 手や指の動きにくさ      などが挙げられます。

予防方法について

まず予防するために重要なことを確認します。

 スマホの操作するときに姿勢についてです。スマホを使うときの手の位置はどうでしょうか?猫背の姿勢で俯きながら視線より下の方で操作することが多くありませんか?

目線の高さでスマホを操作し、
首や背筋が伸びている 

目線より下でスマホを操作し、
首が曲がり背筋も曲がっている ×

 これらに当てはまるのであれば、いい姿勢を取りながら目線より上になるようにスマホを持ち操作するように心がけてください。そして、長時間の操作も注意が必要です。

○解消するために、自分でできるストレッチを紹介いたします。

・首回りのストレッチ

①首を左右にたおす
②首を前後にたおす
③首を左右にひねる

・肩周りのストレッチ

①肩をすくめて、ストンと落とす
②手を肩につけ、
ぐるぐると時計回り・反時計周りに回す

 それぞれ無理なく痛みがない範囲で2〜3秒間かけながら10回を2〜3セット行います。無理矢理行うと怪我する恐れもありますので、できる範囲で行いましょう。

まとめ

 みなさまいかがでしたでしょうか?ストレートネックではないけれど、首や肩こりが気になる方も合わせて読んでいただけたでしょうか?

 長時間の使用を避けることと良い姿勢を普段から心がけることでも予防につながります。長時間使用した場合あっても、ストレッチなどケアを行うことで防ぐことはできると考えますので、ケアを忘れず首を痛めないようにしていきましょう。

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