Shu Workdesk 身体 自転車で転倒したら骨折した実話。

自転車で転倒したら骨折した実話。

この記事を読むとわかること:腕の骨の(尺骨)骨折後の対応と経過についてわかります。作者自身の経験をもとに書いています。実際のレントゲン写真を載せています。

骨折をした直後

自転車に乗って車道を下っていたら、段差に前輪を乗り上げてしまい大転倒。左腕から落ちてしまいました。非常に痛みが強く、左の掌を返したりするとゴキゴキする感じがありました。左のお尻も強打してすぐに立ち上がることはできませんでした。
 ”もしかしたら骨折したかな?”と思いながら、立ったり歩いたりすることがままならないので救急車を呼ぶことにしました。自転車は放置しましたが、警察が駆けつけてくれ預かってくれることに。救急車で救急病院へ直行です。しかしコロナウィルスが蔓延している時期で、救急病院の受入がなかなか決まらず。気が動転していて心拍は上がり微熱がありました。運よく、ワクチンを接種済みだったので、何とか病院へ行けることに。

救急病院で診断

救急病院へ着くと、レントゲン 撮影へ。

医師
医師

左腕の尺骨骨折ですねー。脱臼はしていませんね。この場合だと手術した方が治りが早いですよ。どうされますか?

あーやっぱり折れていたんですね。(仕事のことを考えて)手術はしたくないので、保存療法(手術はしないでギプスなどの固定で経過をみる)でお願いします。

シュウ
シュウ
医師
医師

わかりました。シーネ固定(添木と包帯を巻いて患部がズレないように固定する)しておきますね。自宅からここの病院は遠いので、紹介状を書きますから近い病院で診察などを受けてください。

後日、自宅近くの整形外科病院へ

 紹介状を持って診察を受けると、やはり手術した方が治りが早いからいいとのことでした。仕事のことも考えましたが、早く治して復帰することがいいと考えを改めて手術をすることに決めました。
 医師の説明を聞き、手術自体は3〜4時間で終了するとのこと。左腕に約20cmほど切開して、骨折した部分に金属のプレートを固定する手法でした。入院は2泊3日で、そのあとは外来診察という流れです。

手術後の経過

 当日、手術は無事に終えましたが、切開した部分が痛い痛い。痛み止めを飲んでも、夜眠れないくらかなり病みました。包帯をきつめに巻いているので、手と指がむくんでいます。ただし、2日目から痛みが薄れて夜眠れるようになりました。術後は肘の関節と手首までシーネ固定はしたままなので、掌を返す動きはできないままです。そのため、指を曲げたり伸ばしたりすることしかできませんでした。
 作者はリハビリの仕事をしているので、このシーネ固定によって掌を返す動きや肘の動きが妨げられ続けると外した後の動きが悪くなることは容易く想像できました。

退院後の外来診察と仕事復帰

 入院中は特に大きなトラブルなく、外来で継続的に診療を受け続けています。1週間ごとに診療を受けて、手術から3週間ほど経った時にシーネ固定が外れました。
 自分の予測通り、掌を返す動きと肘の動きが悪くなっていました。仕事をしていて気づいたのですが、パソコンのタイピングをするときに掌を内に返した状態で打つのが非常にやりにくくなっていました。掌を内に返す動きが難しいので肘を上げることで動きを補いながらやらなければなりませんでした。そのほかには鍵を開け閉めするときに掌を返す動きが必要なので、痛みが伴うこともありました。医師から重いものは持たないようにとの指示があり、左手で物を持つときは気を使わなければなりませんでした。

骨折した日から3ヶ月後

 現在はシーネ固定がなく、左手はフリーの状態です。ただしまだ診察は続いており、骨折部は完治はしておりません。そのため重いものを持つのは当然NGです。手首の動きや掌を返す動き、肘の動きは術後数週間よりは改善してきていますが、怪我をする前と比べるとスムーズではありません。タイピングや鍵の開け閉めなどは何とかできており、日常生活は重いものを持つことができませんが大きな支障はありません。結果ですが、手術しておいて良かったと思っています。手術をしなければ、シーネ固定をしたまま骨がくっつくのを待たなければなりませんので生活がもっと大変になったと思います。
 尺骨を骨折することはあまりないことだと思いますが、もし折れてしまって手術するか否かを悩んだときに読んでもらえたらと思います。ありがとうございました。

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