Shu's Workdesk ブログ運営 記事の投稿時に注意すべきこと(保存版)

記事の投稿時に注意すべきこと(保存版)

 ブログを書いていると他人のサイト記事や画像などを参考にすることも多いと思います。そこで気になるのが、引用したいときはどのような点に注意するべきことをまとめましので共有しておきたいと思います。

目次(読了まで2分)

  1. 著作物について
  2. 記事や画像の引用時の注意点
  3. おわりに

著作物について

著作物とは具体的にどんな物を含むのでしょうか?定義を見てみましょう。

○著作物の定義

(1)「思想又は感情」を表現したものであること

 → 単なるデータが除かれます。

(2)思想又は感情を「表現したもの」であること

 → アイデア等が除かれます。

(3)思想又は感情を「創作的」に表現したものであること

 →  他人の作品の単なる模倣が除かれます。  

(4)「文芸,学術,美術又は音楽の範囲」に属するものであること

 → 工業製品等が除かれます。

出典:文化庁ホームページより(著作物について)

 これらの要件に全て該当する場合は著作物と見なされます。例として身近なもので言えば、小説、論文、絵画、音楽、映画、写真などが含まれます。それぞれついて詳しくみていきます。

 創作者の考えや思いが表現されており、創作者の個性が表されていること。つまりは単なる数字的なデータや事実はこれには含みません。模倣したものもこれには含みません。表現されているということは、文字や図、形として表されていることで、アイデアは含まれません。アイデアとは作風や写真、絵画の手法などがあたります。文芸,学術,美術又は音楽の範囲に属するものであることとは、知的・精神活動によって生み出されたものを指し、電化製品や車などの工業製品は除かれます。

文章や画像の引用時の注意点

(注5)引用における注意事項

 他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。

(1)他人の著作物を引用する必然性があること。

(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。

(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。

(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)

引用元:文化庁ホームページより(著作物が自由に使える場合、引用(第32条より))

(1)自分の主張に加えて、引用する必要性があるかどうか。

(2)自分の文章と引用部分が明確に区別できているか。

(3)自分の文章を主、引用する文章は従とし、主従関係が明確か。引用の方が分量が多くなっていないか。

(4)引用した出所が明確であるか。

以上のことに注意が必要です。引用時のルールをきちんと理解しておくことで、違反を回避することができます。

おわりに

 自分の意見や考えの根拠を示す際に、引用ができるとより根拠立てて説明したり伝えたりすることができます。引用は便利な反面、引用のルールをきちんと理解していなければ、違反することとなってしまいます。

 今回は文章の引用について、備忘録も含めてまとめてみました。ブログなどで引用する場合は、ぜひ参考にしていただければと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Related Post

たばこを辞めようと思っているのに禁煙に失敗してしまうのか?たばこを辞めようと思っているのに禁煙に失敗してしまうのか?

記事のポイント:禁煙失敗の原因はニコチンによる依存形成や常用が大きく影響している。たばこを吸うことでニコチンを体内へ吸収し、神経の興奮状態もしくは鎮静化に効果をもたらすが持続作用は短い。徐々に耐性も形成されるため、たばこ […]